長期優良住宅

ずっと長持ちするいい家づくりを追求してきた一条の家は、標準仕様で長期優良住宅に適合します。

長期優良住宅の基準

省エネルギー対策

省エネルギー対策等級4(最高等級)の基準をみたす。
いわゆる次世代省エネ基準に適合させる。

耐震性能

耐震等級2以上を満たす。
建築基準法に定められている耐震性の1.25倍または1.5倍の強度ということ。

居住環境

長期間での環境維持、向上を目的として、行政の定める地区計画・景観計画・条例などへの適合。

維持管理対策

持管理対策等級3(最高等級)の基準を満たす。
戸建て住宅の場合は、専用配管部分に規定がある。

劣化対策

劣化対策等級3を満たす。
木造住宅の場合は小屋裏、床下点検口の設置、床下寸法330以上等など

維持保線計画

建物の耐久性を長期間維持、確保するために必要な維持保全計画を策定する。

面積

戸建て住宅は延べ面積75㎡以上必要。

資金計画

維持保全をおこなうための資金が適切であること。

 

長期優良住宅のメリット

長期優良住宅を採用するメリットとしては、耐久性や省エネ性だけでなく、「所得税」「登録免許税」「不動産取得税」「固定資産税」等の税の優遇措置も注目されています。

不動産取得税などの特例措置住宅を所有する際にかかる登録免許税

住宅ローン減税

投資型減税措置

フラット35Sの適用

自治体による金利補助

地震保険

長寿命化のメリット

ランニングコストの削減