テクノストラクチャー
パナソニック耐震住宅工法
テクノストラクチャー
テクノビームの強さと、いくつものシュミレーションとチェックを行った構造計算で、データに裏付けされた強い木造住宅です。
三笘工務店ではテクノストラクチャーを積極的に採用しています。
テクノストラクチャーとは?
災害や経年劣化によってたわみやすい梁に、テクノビームという木と鉄を組み合わせ補強したパナソニックオリジナルの梁を使用します。
さらにプランの段階で一棟ごとに構造計算を実施、地震などの災害に対する強度を確保した設計工法です。
木か鉄かという選択肢では得られない、木造と鉄骨造の両方のメリットを活かした第三の工法です。
テクノストラクチャーは震度7相当の激震を5回与える実験で、構造強度に影響がない高い耐震性を実証しました。
テクノストラクチャーの実績
テクノストラクチャーは北は北海道、南は鹿児島まで、全国で累計50,000棟を納入しています。
※2015年11月時点
構造計算ではそれぞれの地域の条件も考慮し388項目の強度チェックを行い、多雪地域では440もの項目をチェックしています。
テクノビームで広がるデザイン
木と鉄の複合梁テクノビームを採用することで、従来の木造住宅よりも空間を広く使う事が可能になりました。
テクノストラクチャーだから可能になったデザインもあり、大空間を生かし「生活空間を豊かにする家」でご家族皆様の生活も豊かになることでしょう。
※構造計算の結果、安全性に疑問がある場合には、一部デザインの変更をお願いするケースがあります。
テクノストラクチャーの優れたコストパフォーマンス
テクノストラクチャーは木造でありながらテクノビームという梁を採用することで、従来の木造住宅を上回る強度を実現しています。
さらには1棟ごとの構造計算を行っているので、今までにない安心感を得る事が出来るでしょう。
今まで実現できなかったデザイン、さらには専門家チームが行う構造計算の安心感は、最高のコストパフォーマンスと言っても過言ではないでしょう。
テクノストラクチャーについてもっと詳しく知りたい方は、
テクノストラクチャー早わかりをご覧ください。